| 小児矯正で使用する装置を紹介。歯列矯正なら「大阪 アート 矯正歯科」。
 
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  咬合挙上板(バイトプレート) 
  FKO(エフカーオー)  バイオネーター 
  ムーシールド  
  パタカラ 
 
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|  | 前方に生えてきた6歳臼歯(第一大臼歯)を正しい位置に戻します。 それにより、正しい位置に永久歯の生えるスペースを確保します。 | 
|  | 歯の裏側に装着して、奥歯が動かないように固定したり、位置の悪い1〜2本の歯を歯の内側から細いバネで正しい位置に移動する装置です。 歯の裏側に沿うように、ワイヤー1本だけで出来ています。 床拡大装置であごのスペースを広げたあと、歯並びの細かい調整や反対に咬んでいる前歯を改善します。 又、悪い舌癖(ぜつへき)を直します。 裏側から装着するので見えません。 歯の生えるすき間を確保するために使うこともあります。 | 
|  | 上あごが狭い場合に、幅を広げるための装置です。 あごの骨の幅が狭いために、叢生(乱杭歯)となっている歯の矯正に使用します。 ワイヤー(矯正用の金属線)のバネの力を利用して幅を広げます。 | 
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|  | あごを固定源として、上顎の発育をおさえて、6歳臼歯を後ろのほうに移動させる装置です。 ゴムの力で上あごの奥歯(第一大臼歯)を後ろへひっぱります。 頭にかぶる帽子と、口のなかに着ける金具を組み合わせる装置です。 一生懸命使えば、それだけしっかり歯が動きます。 自分で取り外しが出来ますが、毎日家にいる時に1日8〜10時間くらい装着しないと効果がありません。 | 
|  | 受け口(反対咬合)の治療に使用する装置です。 受け口(反対咬合)の方の多くは、上あごの成長が悪い場合や正常な位置よりも後ろにある場合、または下あごが通常より大きいというような原因があります。 上あごの成長期にフェイシャルマスクを装着し、上あごの成長促進や歯列全体の前方移動を行います。 主に、7〜13才くらいの歯の生え換わる時期の反対咬合の治療に用いられます。 額とあごに付けた装置の間に、上あごを前に引っ張るためのワイヤーが付いています。 フェイシャルマスクを顔に取り付け、口の中に付けた矯正装置をゴムで前方に引っ張ります。 下あごが動くと上あごが前方に引っ張られる構造になっており、上あごの成長が促されたり下あごの成長が抑制されることにより、上下のあごのバランスを調整します。 | 
|  | 受け口(反対咬合)の子供に対して、下顎骨の成長期に下顎の成長を抑制したり、下顎骨自体を回転させて後ろに送ったりするために使用する装置です。 下あごのオトガイ部分にチンキャップをかぶせる構造のため「オトガイ帽装置」とも呼ばれています。 チンキャップは、チンキャップとヘッドキャップとゴムリング(または「ゴムバンド」)から構成されています。 チンキャップは、あごの先のオトガイ部にかぶせるキャップ状のものです。 ヘッドキャップは、バンド状あるいはヘルメット状の形をしている頭にかぶるもので、下顎骨や下あごの歯を後方(後頭部側)へ移動させる固定源となります。 ゴムリングは、チンキャップとへッドキャップの間をつなぐもので、ゴムの力を利用して、下顎骨や下あごの歯を牽引させる力を与えています。 | 
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